2006/10/08

ブルーバック

昨日、美容師さんが髪を切りながら言いました。
「これで明日はマジ釣れますよ!すごい日になりますよ。」

一夜明け


確かに何かが起こりそうな朝、空気が澄んでて水も澄んでます。夜明け前から富士山を狙う人が車道に三脚立ててその時を待っています。それを横目に通り過ぎつつも、やっぱり途中で車を止めて何枚か写真を撮りました。我ながら良い写真が撮れました、富士山は左の稜線が少しだけ収まっています。


朝は川尻に入ったけど釣れませんでした。だので漕艇場でノンビリと昼まで過ごしました。本栖湖は相変わらず吹き荒れていて景色とはうらはらにいつも過酷なんです。でもウインドサーフィンには本当に最高です、ソロサーファー盗み撮りです。


とは言うものの、釣りに来たわけなので魚が釣れる場所を目指します。それが出来るなら最初からそうしろよ!と言われそうです。まぁそんなものです。富士山が釣れるポイントは渋滞中でした。俺も渋滞を悪化させつつパチリと撮りました。頂上は雪でした、スバラシイ。


夏でも何故か釣れるポイント(スポセン)に着くと最高の向かい風でトンビが急降下しています。釣り人は風に苦しめられて撤退する人が目立ちます。
俺の得物は7.7ftロッド、8lbライン、7gスプーンです、風に向かって、まるで荒行みたいにフルキャストを繰り返します。何度かアタリを逃したあとに待望のブルーバックが掛かりました。カウントは水深の半分でした。
晴れた日の本栖湖は最高です、風も強いけど、水と空の色を映した魚が釣れます。すぐに写真に収めないと普通の虹鱒色になってしまうので急いで写真を撮ります。口の血が写ってしまいました、瞳孔も開いて苦しそう、ゴメンヨ魚。でもこの熱帯魚みたいな色、近くで見たらビックリ、ウットリします。
そんな虹鱒の色の事も気になるけれど、夏から秋は表層の水温が高くて釣った魚がすぐ弱ってしまいます。それが気になって、いつもビシッと魚の写真が決まりません。リリースする釣りの「そもそも論」を言えば、悠長に写真なんか撮ってる場合では無いわけです。手を冷たくして人工呼吸で蘇生させます。



もう一匹小さいのが掛かりました。写真は上手に撮れず手こずってる写真です、虹鱒の色が変わってきています。釣り上げると見る見るうちに色が変わって行きます、不思議です。


もしかして
レインボー?


美容師さん、魚、本栖湖、富士山
THX!

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